ヘリーです。
「普通が一番しあわせ」
この言葉、聞いたことがある人も多いと思います。
今回は、自分なりにこの言葉の意味を考えてみました。
「普通が本当に一番なのか?」…私には分かりません。
でも、ひとつ確かなことがあります。
それは、普通の毎日にはたくさんのしあわせが詰まっているということ。
今回はそんなお話です。
普通の毎日
昨日も色々なことがありました。
・朝起きて神棚さまに手を合わせることができた。
・朝食べたりんごが美味しかった🍎
・豆をひいて淹れたコーヒーが美味しかった☕
・家族みんなで朝ごはんを食べて、元気に出かけられた。
・青空の下、駅から仕事場まで歩いて気持ちよかった。
・元気に一日仕事ができた。
・同僚と楽しく笑えることがあった。
・お昼に食べたおにぎりが美味しかった。
・保育園のお迎えでは、子供たちの笑顔に癒された。
・子供たちの1日の体験話を聴けてうれしかった。
・家に帰れた。
・家族で食べる夜ご飯が美味しかった。
・お風呂が気持ちよかった。
・あったかい布団で眠れた。
いつもと大きくは変わらない普通の一日。
でも、この一日の出来事はいろんな人やモノのおかげで成り立っています。
普通の毎日は色々なもののおかげでできている
・朝起きて神棚さまに手を合わせる
→元気に朝を迎えられたおかげ
・朝にリンゴを食べる
→リンゴを生産・販売してくれる人のおかげ
・コーヒーを飲む
→豆の生産、焙煎してくれる人のおかげ
・家族みんなで朝ごはんを食べて出かける
→家族がいてくれるおかげ
→家族みんなが健康でいてくれるおかげ
・青空の下、駅から仕事場まで歩く
→歩ける元気さがあるおかげ
・仕事ができた
→仕事があるおかげ
・同僚と楽しく笑える
→同僚がいてくれるおかげ
・昼におにぎりを食べる
→お米を生産・販売してくれる人のおかげ
・保育園へのお迎え
→働くことができるのも保育園があるおかげ
・子供たちの体験話
→保育園の先生やそこで働くすべての人、友達のおかげ
・家に帰れる
→帰る家があるおかげ
→バスや電車があるおかげ
・家族で夜ご飯を食べる
→家族がいてくれるおかげ
→材料を提供してくれるすべての人のおかげ
→調理器具やガスなど道具があるおかげ
・お風呂に入る
→お風呂の設備、簡単にお湯が出る環境のおかげ
・あったかい布団で眠れた。
→布団を作ってくれる人のおかげ
いつもと変わらない一日には、いつもたくさんの人やモノからの支援が詰まっています。
そんな風にモノゴトを見ると、普通の毎日にある小さな行動のすべては、しあわせな出来事だということが分かります。
やっぱり普通はしあわせですね(^^)♪
明日も、しあわせな一日が待っています。