ヘリーです。
私はホットコーヒーをよく飲みます。
コンビニやスーパーでドリップコーヒーを買うことが多いですが、
レジで「必ずすること」があります。
それは、店員さんに御礼を言うこと。
店員さんに御礼を言うと何が起きるのか?今日はそんなことを書いてみます。
御礼の言葉だけではなく想いを込める
コーヒーを買う時、私がレジで言葉にするのは「ありがとうございます!」の一言だけですが、
その言葉には、こんな想いを込めています。
「このコーヒー、飲みたかったんです」
「売ってくれてありがとうございます」
そして、御礼は店員さんの顔を見て伝えるようにしています。
店員さんがどう思われているのかは私には分かりません。
笑顔で返事をしてくれる店員さんもいれば、
何の反応もない店員さんもいます。
でも、店員さんの反応はどんなものでも良いんです。
それはなぜか?
御礼を言うことで起こる変化。それは自分自身の中で起きるからです。
御礼を言うと何が変わるのか?
この場合、自分の中でどのような変化が起きるのでしょうか?
それは、コーヒーを買ったことに対する「幸福感」の変化です。
何も言わずにただ単に買ったコーヒーと、
想いを込め御礼を伝えて買ったコーヒーでは、
それを買ったあとの「幸福感」が変わります。
お気に入りのモノに出会って、「良い買い物したなぁー」と思うことってありますよね。
何となくしあわせなウキウキした気持ち。
御礼を伝えて買い物をすると、あの時と似た気持ちになれるんです。
そして、買ったことが幸福になれば、それを飲む楽しみなど
自分の中で小さなしあわせが膨らんでいきます。
どんなものを買った時でもOKです。
レジで御礼を言う習慣はじめてみませんか?
きっと毎日の買い物の後の気分がガラッと変わりますよ(^^)
明日も、しあわせな一日が待っています。