ヘリーです。
昨日は十五夜でしたね。
皆さんは、満月をご覧になれたでしょうか。
わが家からは月を望むことはできなかったのですが、
代わりにこんなモノを買ってきました。
- 気軽なお月見
- お月見の意味
- わが家のお月見
- お月見ができることに感謝
気軽なお月見
さっきのは、「ピンポンマム」という菊。
満月のようなキレイでかわいいお花です。
ススキや飾りを添えると気分はすっかりお月見。
このお花のことを今年はじめて知りました。
飾るだけで気軽にお月見気分を味わわせてくれる。
こんなステキなお花を作ってくれる人に感謝です。
お月見の意味
子供たちから質問がありました。
「なんでお月見するの??」
(なんでだろう…。)恥ずかしながら即答できずに、
少し調べてみると、
十五夜のころは、稲の収穫が始まる時期でもあることから、
秋の収穫を喜び感謝する日とされているそうです。
では、お米を作っていないわが家では、
どのような想いでお月見をするのか?
子供の質問ながら、考えさせられるものがありました。
わが家のお月見
考えた結果、子供たちには次のように伝えました。
わが家でお米は作ってないけど、
お米を作ってくれる人がいるおかげで、
いつも美味しいご飯が食べられる。
今日はその人達にたくさん感謝しようね。
そして、その人たちのお家で今年もたくさんのお米がとれるように
みんなでたくさんお祈りしようね。
これが、私なりに考えたわが家でお月見をする意味です。
お月見ができることに感謝
満月を見ることはできませんでしたが、
空の上にある満月を想像しながら、
家族で楽しい時間を過ごさせてもらったこと。
今年も元気で十五夜を迎えることができたこと。
その一見当たり前のようにも思えるけれど、
かけがえのない大切なことに感謝したいです。
感謝の気持ちを忘れずに、毎日を過ごしていきましょう(^^)
明日も、しあわせな一日が待っています。