ヘリーです。
皆さん好きな数字はありますか?
ナンバーワンの「1」
ピースサインの「2」
ラッキーセブンの「7」
末広がり(八)の「8」 etc.
人それぞれ好きな数字があるかと思います。
では、数字の「4」ってどんな印象でしょう。
なんとなく「4=死」を連想してしまって、
苦手な人も多いかもしれません。かく言う私も4が苦手でした。
でも、今では4は好きな数字になっています。
なぜか?
それは、「4」の捉え方が変わったからです。
- ラッキーナンバーとアンラッキーナンバーの違い
- アンラッキーナンバーをラッキーナンバーに変える方法
- アンラッキーをラッキーで上書きする
- ラッキーナンバーを増やす
ラッキーナンバーとアンラッキーナンバーの違い
この違いは、自分の思い込みによるものです。
さて、私が4を嫌っていたのは、やはり「死」と結びつけていたからです。
順番待ちをする時、受け取った整理券が4だったり、
ふと時計を見ると4時44分であったり、
そんな時、4を「死」と結びつけて沈んだ気分になっていました。
でも、ここで考えてみたいのは
4を「死」と結びつけているのは誰なのか?
それは、他でもない自分自身。
自分が勝手に思い込んで、4に悪い意味を与えているだけです。
反対に、昔からラッキーナンバーだと思っている「7」も
自分が勝手に「ラッキーセブン」と思い込んだ結果です。
でも、それなら自分の思い込みさえ変えれば、
4が持つ意味も変わってくるということです。
アンラッキーナンバーをラッキーナンバーに変える方法
4を「死」ではなく、別のものと結び付けてしまえば良いんです(^^)
何と結び付けようが、どんな思い込みをしようが、完全に私達の自由です。
たとえば、
四つ葉のクローバーの「4」
しあわせの「4(し)」など
ラッキーなものと結び付けてしまえばどうでしょうか?
とたんに4はラッキーナンバーに変身しますね✨
アンラッキーをラッキーで上書きする
あとは、ラッキーな思い込みを続けるだけです。
始めのうちは、4を見ると「死」というアンラッキーな
イメージが頭をよぎるかもしれません。
でも、「四つ葉」や「しあわせ」と結び付けることを習慣にしていると、
「アンラッキー」だった4のイメージは「ラッキー」に上書きされます。
4を見た時に「死」よりも先に、「しあわせ」が浮かぶようになれば、
もう4は自分の中でラッキーナンバーです(^^)♪
ラッキーナンバーを増やす
4だけでなく、9も悪いイメージを持たれがち。
9(く)=苦(く)と思い込んでしまっては、
苦しいとか、苦労とか、イメージが悪くなってしまう。
では、9の場合はどうすればいいか…
9(く)=good!の(ぐ)と捉えてしまえばどうでしょう?(^^)
(ちょっとくらい無理やり感があっても、自分が思い込めればOKです笑)
同じように、42だって「死に」と思い込むのではなく、
「しあわせになる」という風に思い込んでみるとどうでしょう。
どちらも、ちょっと思い込みを変えてあげるだけで、
ラッキーナンバーに生まれ変わります✨
こんな風にラッキーナンバーを増やしていけば、
身近にある数字がしあわせな数字ばかりになっていきます。
嫌だなぁ・・・苦手だなぁ・・・と感じるものに出会った時は、
なんで嫌なのか?なにか違う捉え方ができないか?
そこにある自分の考えに立ち帰ってみましょう。
そこで、イメージや思い込みを良い方向に変えることができれば、
人生はより豊かなものになっていきます。
今日も、しあわせな一日が待っています。