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呼吸を変えれば「しあわせ」になる

ヘリーです。

今日は、一日中誰もがしている「ある行動」のお話。

その行動とは、「呼吸」です。

日常の中で、「呼吸が浅くなっているな」と感じることってありませんか?

わたしはよく感じるのですが、

マスク生活になってから、より多くなった気がします。

呼吸が浅くても、深くてもどっちでもいいんじゃないの?

そう思う方もいるかもしれません。

でも、深く呼吸をすることにはたくさん良いことがあるんです。

今日は、深く呼吸をする「しあわせ」について考えてみたいと思います。

  • 腹式呼吸をしてみよう
  • 腹式呼吸で「しあわせ」も吸い込もう
  • 呼吸による浄化と、空気への感謝

腹式呼吸をしてみよう

仕事や勉強に集中していると、

肩が上がって、胸が膨らむような呼吸

式呼吸」になりがちです。

でも、今日オススメしたいのは「式呼吸」。

おへその少し下にある「丹田(たんでん)」を意識して、

ゆっくりと鼻から息を吸って、

ゆっくりと息を吐き切る呼吸法です。

気軽にできるこの腹式呼吸には、

実はたくさん良いことがあります。

腹式呼吸で「しあわせ」も吸い込もう

腹式呼吸の効果はこんな感じです。

リラックス効果

ゆっくり息を吸い→ゆっくり吐き切る

この動作に集中することで、心身共にリラックスできます。

健康効果

リラックス→自律神経のバランスが整う

そうすると体調も良くなります。

集中効果

酸素をたくさん取り入れる→脳内の酸素UP

すると、頭が冴えて集中力も上がります。

ダイエット効果

酸素をたくさん取り入れる→血中の酸素UP

すると、脂肪が燃えやすくなります。

しあわせ効果

深い呼吸をすると、脳はセロトニンという物質を分泌します。

このセロトニン、別名「しあわせホルモン」と呼ばれており、

ストレスやイライラを軽減して、精神を安定させてくれるそうです。

まとめると、腹式呼吸をすることで、

健康になって、仕事や勉強もはかどって、

ダイエットできて、しかも「しあわせ」になる!

今すぐにでもやるしかないですね (^^)

呼吸による浄化と、空気への感謝

ここからは、腹式呼吸をもっと「しあわせ」にする方法。

身体中の気を入れ替えるイメージでやってみる

もう一度、腹式呼吸のやり方を思い出して下さい。

①ゆっくりと鼻から息を吸って、

②ゆっくりと息を吐き切る

それをこんなイメージでやってみて下さい。

①⇒周りにある良い気をたくさん吸い込む

②⇒自分の中にある悪い気をすべて吐き出す

そうすることで、良い効果ももらいながら、

体内を浄化することもできます。

空気があることに感謝する

わたし達が呼吸をできるのは、

わたし達の周りに「空気」があるから、

「空気」があるから生きていられるし、

何もしなくても、いつもわたし達の周りには空気がある。

呼吸を通じて、あらためてそのことに感謝してみてはどうでしょうか。

当たり前だと思っているものに感謝するようになれば、

「当たり前=日常のすべて」に感謝することができます。

そうすれば、あなたの毎日はもっと豊かになっていくはず。

今日お話しした呼吸方法は、

歩いている時も、座っている時も、仕事をしているときも、

どんな時でも誰にでもできます。

方法は少し呼吸のやり方を意識するだけ(^^)

明日から、深い呼吸で「しあわせ」をたくさん吸い込んでみませんか。

明日も、しあわせな一日が待っています。