ヘリーです。
今日は七夕ですね。
七夕と言えば、笹、短冊、そして願い事。
子供たちも、笹を持って帰ってきました。
もちろん願い事を書いた短冊つきです。
皆さんは、「願い事」をしましたか?
今日は、そんな願い事にまつわるお話しです。
- 定番の願い事
- どうすれば「しあわせ」になれるのか
- 「しあわせ」だと思い込む
- 思い込むためには訓練すればいい
定番の願い事
願い事の定番と言えば、どんなものを思い浮かべますか?
わたしは、これ!⇒「〇〇になりたい!」
例えば、
・しあわせになりたい!
・お金持ちになりたい!
・魅力的になりたい!
・モテたい!などなど
どうすれば「しあわせ」になれるのか
たとえば、しあわせになりたい!という願い。
結論としては、なりたいと思って、なれるものではありません。
今までの記事でも触れましたが、
ある事を「良い」と思うか、「悪い」とおもうか
「ツイている」と思うか「ツイてない」と思うかなど、
ものごとは捉え方一つでガラッと変わります。
(例:仕事があって有難い♪ or 仕事なんて行きたくない…)
(例:ケガしたけど骨折れなくてよかったー♪ or ケガしてツイてないな…)
そして、ものごとをどう捉えるかは、完全にその人の自由です。
であれば、「自分がしあわせかどうか」ということも、
自分が「自分」をどのように捉えているか一つで変わります。
自分のことを「しあわせ」だと思っていれば、
誰が何と言おうと、あなたは「しあわせ」です。
そこに、しあわせの定義なんかありません。
結婚していればしあわせ?
お金があればしあわせ?
子供がいればしあわせ?
ステキな仕事をしていればしあわせ?
毎日遊んで暮らせればしあわせ?
美人であればしあわせ?
人それぞれで考え方は違います。
不幸についても同じで、定義なんかありません。
しあわせになりたいと願うなら、
「自分はしあわせだ」と、心から思うだけでいいんです。
「しあわせ」だと思い込む
では、がむしゃらに思ってみましょう。「自分はしあわせだ」と。
たとえ誰かが、「あなたは、しあわせじゃないよ」
と言ってきたとしても、
その誰かさんに、あなたがしあわせかどうかなんて
絶対に分かるわけがありません。
「あなたがしあわせかどうか」
それが分かるのは世界に一人だけ。
あなた自身です。
周りと比べる必要も、
周りの声に惑わされる必要もありません。
あなたが思ってさえいれば、それでいいんです(^^)
思い込むためには訓練すればいい
「そうは言うけど、なかなか思い込めないよ~」という人もおられるでしょう。
私もそうでしたし、今も訓練中です(^^;
訓練というと大げさかもしれませんが、
事あるごとに前向きな言葉を言うようにしています。
ラッキー!サイコー!ハッピー!ツイてる! etc.
最初は違和感があるかもしれませんが、
続けていれば思考が変わってくるのが分かります。
さっき、私は食器の後片付けをしていました。
ちょうどその時、床に皿を落として、床をハデに汚してしまいました。
その時に出た一言が、
「あ~やってしまった!でも皿が割れなくてツイてた♪」
過去の私であれば、
「あ~やってしまった!もう最悪…」
で終わっていました。
少しずつですが、でも確実に自分の思考は変わっています。
前向きな言葉を言い続ける習慣。
みなさんも始めてみませんか(^^)
明日も、しあわせな一日が待っています。