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願い事から考える①「しあわせ」になるために必要なこと

ヘリーです。

今日は七夕ですね。

七夕と言えば、笹、短冊、そして願い事

子供たちも、笹を持って帰ってきました。

もちろん願い事を書いた短冊つきです。

皆さんは、「願い事」をしましたか?

今日は、そんな願い事にまつわるお話しです。

  • 定番の願い事
  • どうすれば「しあわせ」になれるのか
  • 「しあわせ」だと思い込む
  • 思い込むためには訓練すればいい

定番の願い事

願い事の定番と言えば、どんなものを思い浮かべますか?

わたしは、これ!⇒「〇〇になりたい!」

例えば、

・しあわせになりたい!

・お金持ちになりたい!

・魅力的になりたい!

・モテたい!などなど

どうすれば「しあわせ」になれるのか

たとえば、しあわせになりたい!という願い。

結論としては、なりたいと思って、なれるものではありません。

今までの記事でも触れましたが、

ある事を「良い」と思うか、「悪い」とおもうか

「ツイている」と思うか「ツイてない」と思うかなど、

ものごとは捉え方一つでガラッと変わります。

(例:仕事があって有難い♪ or 仕事なんて行きたくない…)

(例:ケガしたけど骨折れなくてよかったー♪ or ケガしてツイてないな…)

そして、ものごとをどう捉えるかは、完全にその人の自由です。

であれば、「自分がしあわせかどうか」ということも、

自分が「自分」をどのように捉えているか一つで変わります。

自分のことを「しあわせ」だと思っていれば、

誰が何と言おうと、あなたは「しあわせ」です。

そこに、しあわせの定義なんかありません。

結婚していればしあわせ?

お金があればしあわせ?

子供がいればしあわせ?

ステキな仕事をしていればしあわせ?

毎日遊んで暮らせればしあわせ?

美人であればしあわせ?

人それぞれで考え方は違います。

不幸についても同じで、定義なんかありません。

しあわせになりたいと願うなら、

「自分はしあわせだ」と、心から思うだけでいいんです。

「しあわせ」だと思い込む

では、がむしゃらに思ってみましょう。「自分はしあわせだ」と。

たとえ誰かが、「あなたは、しあわせじゃないよ」

と言ってきたとしても、

その誰かさんに、あなたがしあわせかどうかなんて

絶対に分かるわけがありません。

「あなたがしあわせかどうか」

それが分かるのは世界に一人だけ。

あなた自身です。

周りと比べる必要も、

周りの声に惑わされる必要もありません。

あなたが思ってさえいれば、それでいいんです(^^)

思い込むためには訓練すればいい

「そうは言うけど、なかなか思い込めないよ~」という人もおられるでしょう。

私もそうでしたし、今も訓練中です(^^;

訓練というと大げさかもしれませんが、

事あるごとに前向きな言葉を言うようにしています。

ラッキー!サイコー!ハッピー!ツイてる! etc.

最初は違和感があるかもしれませんが、

続けていれば思考が変わってくるのが分かります。

さっき、私は食器の後片付けをしていました。

ちょうどその時、床に皿を落として、床をハデに汚してしまいました。

その時に出た一言が、

「あ~やってしまった!でも皿が割れなくてツイてた♪

過去の私であれば、

「あ~やってしまった!もう最悪…

で終わっていました。

少しずつですが、でも確実に自分の思考は変わっています。

前向きな言葉を言い続ける習慣。

みなさんも始めてみませんか(^^)

明日も、しあわせな一日が待っています。