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これを知れば迷いがなくなる「二十八宿」という考え方

ヘリーです。

昨日は久しぶりの買い物で、

服、小物、雑貨、いろいろ買いました。

皆さんは新しく買ったものを、いつから使い始めますか?

わたしは、例えば服を買ったら、

いつから使おうかな〜?と迷うタイプでした。

すぐにでも着たい気もするけど、

ちょっと特別な機会におろすのもいいなとか

考えることが多かったです。

でも、今では迷うことはなくなりました。

一体なぜか?

それは、迷わない方法に出会ったから。

その方法が今日のテーマです。

  • 着初めと二十八宿
  • 二十八宿の考え方
  • いろんな場面で頼れる二十八宿
  • 大きな流れに身を任せてみよう

着初めと二十八宿

「着初め(きぞめ)」とは、新しい服などを初めて着ることですが、

この着初めをするのに、良い日、悪い日があるって知っていますか?

私は2年程前まではそんなこと知らずに、タイミングを迷ってばかりでした。

でも、ある考え方に出会ってからは、迷うことはなくなりました。

その考えは「二十八宿(にじゅうはっしゅく)」というもの。

この考え方を知っておくと、

「着初め」など何か行動を起こそうとする時、

その日が、その行動をするのに良い日なのか?あるいは悪い日なのか?

暦(こよみ)から、誰にでも簡単に分かるようになります。

二十八宿の考え方

二十八宿の考えによると、暦では28の星が順にめぐっています。

その28の星は以下のとおり。

(かく)→亢(こう)→氐(てい)→房(ぼう)→心(しん)→尾(び)→

箕(き)→斗(と)→牛(ぎゅう)→女(じょ)→虚(きょ)→危(き)→室(しつ)→

壁(へき)→奎(けい)→婁(ろう)→胃(い)→昴(ぼう)→畢(ひつ)→觜(し)→

参(しん)→井(せい)→鬼(き)→柳(りゅう)→星(せい)→張(ちょう)→

翼(よく)→軫(しん)→…角へ戻る

例えば、

今日、6月30日は「

明日、7月 1日は「亢」

以降、7月 2日は「氐」 → 3日 「房」 → 4日 「心」 → 5日 「尾」 ・・・

という風に巡っていきます。

【引用】いづも暦(出雲大社)

そして、それぞれの星には異なる吉凶があります。

例えば、「着初め」という行動を起こす場合の一例ですが

「虚」の日は吉

「觜」の日は凶  となります。

このように、何かを始める時や行動を起こす時など、

タイミングに迷った時にとても頼りになります。

これが、私がタイミングを迷わなくなった理由です。

いろんな場面で頼れる二十八宿

この考え方は「着初め」の他にも、

いろいろな物事を決める時に参考になります。

あくまでも一例ですが、

行動吉日
新しいことを始める
モノを仕入れる
旅行にいく
神社にお詣りに行く
引っ越しをする
種まきをする
※他にも吉日がありますが、あくまでも一例です

このように、様々な行動に対して吉凶を教えてくれるので、

生活のあらゆる場面でとても頼りになります。

大きな流れに身を任せてみよう

最後に、私が二十八宿に頼りたいと考える理由。

二十八宿は、暦(こよみ)により吉凶という大きな力の流れを教えてくれるもの。

一方で、私がこの世に生を受けて、こうして毎日をしあわせに暮らせること、

それはきっと私が大きな力によって生かしてもらっているからです。

だから、迷った時、困った時は、

素直に大きな力の流れに身を任せてみるのが良いのではないでしょうか。

そうすれば、きっとより良い方へお導きしてくれるはずです(^^)

明日も、しあわせな一日が待っています。