ヘリーです。
コロナの外出自粛も落ち着き、
通勤の様子も以前に戻りつつありますね。
わたしは毎朝電車に乗りますが、少し長い時間乗ることもあり、
いつも期待していることがあります。
今日は座れるかな～(^^です。
でも、通勤の時間帯は座れないことの方が多いですよね。
そんな通勤電車が今日のテーマです。
- 立っているからできること
- 電車で立つことの良さ
- 立っても座ってもしあわせ
立っているからできること
毎朝ひそかに期待はするものの、
朝夕のラッシュ時間帯は座れないことの方が多い。
だからって、
「疲れてるのに座りたかった…」とか
「立っていくの嫌だなぁ…」とか考えていても、
誰かが席を代わってくれるわけでもない。
だったら、立っているからできることに目を向けた方がいいですよね。
わたしは、今朝もそんなことを考えながら電車で立ってました。
（やっぱり座れませんでした。笑）
電車で立つことの良さ
①運動になる
座る時間を減らして、立つ時間を増やすと
次のようなメリットがあるそうです。
・代謝があがって消費カロリーを増やせる
・筋肉が刺激され、若さを保つことにつながる
・心疾患や糖尿病などの発症リスクを下げることにつながる
これだけでも十分に立つ価値がありますね(^^♪
②景色が眺めやすい
昨日の記事のとおり、わたしは電車では必ず空を見上げます。
外をゆっくり眺めるには立っているのが一番です。
電車の窓から、空の龍神様も見つけることもしばしばです。
③眠くなりにくい
わたしは電車でブログを書くことも多いのですが、
やはり座っている時は少し眠くなってしまいがち。
わたしの場合は、立っている方が眠くならず集中力が増すので、
有意義な通勤時間につながっています。
④座る喜びを感じられる
「今日は座れるかなぁ」と期待ができるのも、普段立っているからこそ。
そして、たまに座れた時の「ラッキー！」という幸福感もひとしお(^^♪
たまに座れるからこそ良いんです。
立っても座ってもしあわせ
色々と書いてきましたが、立っていても、座っていても
そもそも電車という便利な乗り物に、
当たり前のように乗せてもらえることがありがたいです。
そのことへの感謝の気持ちを忘れずに、
立っている時、座っている時のそれぞれの良さに目を向けて、
また明日からの通勤電車を楽しみましょう(^^♪
明日も、しあわせな一日が待っています。
