ヘリーです。
以前、記事にした「神棚のこと」に続いて、
今日のテーマは、しあわせな習慣について。
しかも、誰でも気軽に始めやすい習慣です。
それは、こちら!
「盛り塩」です。
わが家も、いくつか「盛り塩」をしていて、 これはキッチンに置いているものです。
- 盛り塩の効果
- 盛り塩の魅力
- 盛り塩を置く場所
- 盛り塩を置いた後
- 交換した後の盛り塩はどうする?
盛り塩の効果
置いている場所を浄化し、悪い気を祓(はら)ってくれる。
これが盛り塩の効果です。
お通夜やお葬式の後、家に入る前に清めのお塩をかける経験がある人は、
イメージしやすいかもしれませんね。
そして、浄化をしてくれるということは、
浄化した場所から良い運気やエネルギーが
入ってきやすくなることでもあります。
悪い気を祓い、運気はUPさせてくれる。
そんな素晴らしい効果を持っているのが「盛り塩」です。
盛り塩の魅力
盛り塩のやり方ですが、
①お塩(粗塩)を買う
②お皿に盛る
たったのこれだけです!
誰でも簡単にできるということが、
盛り塩の大きな魅力だと思います。
「キレイな形に盛る自信ないんだけど…」
という人もいるかもしれません。
でも大丈夫。簡単に盛り塩ができる道具もあります。
わたしもこんなのを使っています。
似たモノが100均でも売っているようです。
探してみて下さいね。
盛り塩を置く場所
盛り塩を置くと良いとされている場所は、
- 玄関
- 鬼門ライン(東北の表鬼門と南西の裏鬼門)
- キッチン
- トイレ
- お風呂
- 洗面所
玄関の盛り塩は、旅館やお店でもよく見かけますね。
また、家の中でも汚れやすい水回りには、
悪い気がたまりやすいとされているので、
盛り塩に浄化してもらうと良いんですね。
でもここで、
「え~!こんなに、たくさん置くの?」
と思う人もいるかもしれませんよね。
わたしは、一気に全部の場所で始めなくても良いと思っています。
そんな人は、まずは玄関からはじめてみて、
慣れてきたら少しずつ増やしていってはどうでしょうか。
ちなみに、わたしも最初は神棚の盛り塩だけでしたが、
徐々に玄関、鬼門ライン、水回りと増やしていった派です(^^
盛り塩を置いた後
悪い気を祓ってくれた盛り塩は、月2回を目安に交換しましょう。
これも私の場合ですが、新しい月の始まり「1日」に、
「今月もよろしくお願いします」という想いを込めて、
盛り塩をしています。
そして、月の折り返しである「15日」には、
半月の間清めてもらったことへの感謝と
「残り半月もよろしくお願いします」という想いを込めて、
盛り塩の交換をしています。
交換した後の盛り塩はどうする?
家のいろんな場所を浄化してくれた盛り塩、
新しいものと交換した後はどうするか?
調べてみたところ、厳密なルールは無いようですが
こんな感じで使ってみてはどうでしょうか。
神棚にお供えしている塩は、お風呂に入れます。
塩風呂は身体をあたためてくれる上に、浄化もしてくれますよ。
その他の場所に置いている盛り塩は、
清めて頂いたことへの感謝を込めて処分します。
処分する時の私なりのルールですが、
・キッチンのお塩はシンクに
・洗面所のお塩は洗面台に
といった具合に、「清めてくれた場所」でできるだけ処分しています。
最後の処分の時にも、悪い気を洗い流してくれることに感謝を忘れてはいけないですね。
明日は日曜日♪
皆さんも盛り塩ライフを始めてみませんか?
始めてみること、行動を起こすことが、開運の第一歩です(^◇^)
明日も、しあわせな一日が待っています。