ヘリーです。
6月21日は「夏至」ですね。
ご存じのとおり、夏至とは
1年で1番長く太陽が「地上を照らしてくれる日」。
夏至のことを調べてみると、
「陰」と「陽」のエネルギーが切り替わる特別な日らしい。
寒い冬が「陰」、そして春~夏に向かい増える「陽」の気が、
「夏至」に最高潮に達するそうです。
とは言いながら、具体的にどんなことをしたら良いのか
イマイチ分からない…。
というわけで、私流の夏至にすることを決めました。
それは、「太陽に感謝すること」 それが今日のテーマです。
- 日光浴できる「ありがたさ」
- 感謝の気持ちは連鎖する
- 進歩したのだろうか?
日光浴できる「ありがたさ」
「陽」の気が最高の日ということで、
まずは、お日さまに照らしてもらうため、
お気に入りの場所へお出かけ。
家を出る時は曇っていましたが、
到着すると、ちょうどお日さまが顔を☀
ありがとうございます。
空にはお日さま、足元には一面の緑で
ただ、ここにいるだけで癒されますね。
そうしている間に、娘が花を摘んできました。
お日さまが地球を照らしてくれているから、
草木が育ち、私たちも生きていけるんですよね。
あらためて、大きな力によって生かされていることに感謝です。
感謝の気持ちは連鎖する
お日さまに感謝をするように、何かに感謝する習慣が身につくと、
その気持ちは連鎖します。
お日さまに感謝をして、子供の足元の緑をみると、
そこには「ハチ」がいました。
以前の私は、「ハチさんは危ないから逃げなさい」と教えていました。
でも今日は、「ハチさんのおかげで、今朝のハチミツが食べられたね」と伝え、
娘と一緒に「ハチ」に感謝しました。
そこには、ほんのわずかな捉え方の違いがあるだけですが、
以前より今の方が、豊かな時間を過ごせていると感じます。
そして、そのような時間を積み重ねていくことが、
豊かな人生を送ることだと、今の私は考えています。
何事にも、自然と感謝できる。
私はそんな人になっていきたいです。
進歩したのだろうか?
今日の目的地に着いて早々。
「ぽとっ」という音とともに、頭上に何やら感触が、
こちらを天から頂きました。笑
これを見た第一声が、
主人「運がついたね」
私「ほんと!ラッキーやね」でした。
以前の私なら、「うわー。今着いたばっかりやのに…。」
とか言ってたと思います。
何事も前向きに捉える。
この習慣も大事にしていきたいですね。
もうすぐ「夏至」です!
もしも雲があったとしても、その向こう側には必ずお日さまがいてくれます。
最高の一日にしましょう☀
明日も、しあわせな一日が待っています。