ヘリーです。
突然ですが、わが家にはある大切なモノがあります。
それは、「神棚」です。
ここではいつもどおり「神棚さま」と呼ばせて頂きます。
7年くらい前になるでしょうか。
引っ越しをきっかけに置き始めました。
神棚さまが、わが家に来てくれてから
日々感じている「しあわせ」があります。
それが、今日のテーマです。
- 神棚さまと私の習慣
- お供えものを頂く「しあわせ」
- 合掌、感謝する「しあわせ」
神棚さまと私の習慣
神棚さまを置かせて頂いてから、
欠かさずに行っていることがあります。
■毎朝すること
・新しいお水のお供え
・朝を迎えられたことに感謝し手を合わせる
■毎晩すること
・一日を過ごせたことに感謝し手を合わせる
■毎月2回すること(1日と15日)
・新しいお米、お酒、お塩をお供え
■不定期ですること
・榊(さかき)の交換
・食べ物、飲み物など新しく買ったり、頂いたりしたモノをお供え
(スペース的にすべてはお供えできませんが、
できる限りのモノはお供えしています)
運動、勉強など何かと3日ボウズになりがちな私ですが、
唯一欠かさず続けているのが、この神棚さまとの習慣です。
お供えものを頂く「しあわせ」
買ったものをお供えの後に頂くのは書いたとおりですが、
次のようなこともしています。
■交換したお米
毎月15日に新しいものと交換したお米は、
食事のごはんと一緒に炊いて頂いています。
お供えものを頂くことを通して、神様のパワーを
分けて頂いています。ありがたいです。
■交換したお塩
お風呂に入れて塩風呂に。
塩風呂は身体をあたためてくれる上、
身体を浄化してもらえて最高です。
■交換したお酒
少量を掃除の水拭きプラスして。
水、酒、そして神様のパワーで、
わが家を清めて頂いてます。
以上のように、お供え物を通して、
たくさんの「しあわせ」を頂いています。
いつもお供えができることに感謝です。
合掌、感謝する「しあわせ」
神棚さまがくれる「しあわせ」の中でも、
わたしが一番ありがたいと感じること。
それは、
「手を合わせ、感謝する機会を頂けること」です。
神棚さまがない時、手を合わせ感謝する機会は、
わたしの生活の中には、ありませんでした。
でも、今ではそれが当たり前になっています。
というか、しないと寝られません(^^;
ブログの初回(しあわせの定義)でも書いたように、
手を合わせて(感謝して)いる時 = 人はしあわせだと
わたしは考えています。
そして、わたしは神棚さまのおかげで、
手を合わせる機会 = 「しあわせ」の機会を頂いている。
そのことに感謝しかありません。
毎朝、手を合わせて感謝することは、
わたしの中で毎日を大切に、新しい気持ちで過ごすことにつながっていますし、
毎晩、手を合わせて感謝することにも最高の意味があります。
誰しも毎日の生活で、やはり楽しいこと、嬉しいことばかりが、
起こるわけではありませんよね。
腹の立つこと、悲しみに暮れること、色々なことがあると思います。
ですが、その日の終わりに神棚の前で手を合わせることで、
その日あったことを、あらためて冷静に受け止め、
自分の中で整理すると、不思議と感謝することができるのです。
「○○(イヤなこと)があったな~、でも考え方を変えると
○○(良いこと)のような考え方もできるんじゃないかな!」という具合です。
わたしの場合、ネガティブな出来事があった日でも、
一日の最後には、その一日に手を合わせ感謝することで、
その日をポジティブな日に変えるようにしています。
皆さんもぜひ、「毎日の合掌と感謝」やってみませんか?
明日も、しあわせな一日が待っています。